良いもの色々

ネットで見つけた良さそうなものを色々書いていきます。

馬の魅力について・・・美容編・・・

「プラセンタ」ってよく耳にします。
一般的に、哺乳類の胎盤から有効成分を抽出した胎盤エキスのことを呼ぶそうです。

ひと言で「プラセンタ」と言っても、豚のもの、馬のもの、とあるそうですが、馬由来のプラセンタは他の原料の物と比べ含んでいる必須アミノ酸の種類が多く、高品質なのだそうです。
特にサラブレッドのプラセンタは血統のしっかりしている馬から抽出しているため、安全性が高いと言われているとのこと。


「馬」といえば「馬油(バーユ)」も頭に浮かぶのですがかなりの優れものらしいです。


単純な疑問・・・
「馬油」って、本当に油なの?馬のどこの油なの?


「馬」から「油」ってあまりイメージ沸かなくて・・・・


豚だと、ね、焼肉やる時に火が脂について「ファイヤーっ!」ってよくなるからイメージ沸くんですが(´∀`)

 

馬の油は、食用の馬を解体する際に腹や首の部位から採取されるのだそうです。
人の皮脂とよく似た性質を持っているため、浸透性が高いみたいです。
ただ、昔から皮膚治療の民間薬に用いられてきてはいますが、医薬品のような効能・効果はまだ認められていないのだとか。

 

それでも「馬油」は人気があって、いろいろな商品が出ていますね。

馬油が石鹸に使われている「リマーユクリアソープ」
やさしい泡立ちでお肌が潤うそうです。
20%以上を馬油が占めている商品です。


そして「リマーユプラセラ原液」
国産サラブレッドから抽出した馬プラセンタに加え、セラミドやサイタイエキスも配合。
肌のサイクル「ターンオーバー」にアプローチするケアができるそう。

 

子どもの頃、実家の母が馬油を手に塗っていました。
ハンドクリーム代わりのような感じで。
当時は今ほど良い品ではなかったのでしょう、ギトギトベタベタしていて「お母さん、どうして『油』なんて塗るの?」と聞いた私に母は「これは手に栄養を与えてくれるんだよ」と。

馴染みはあったのに全く興味をもたなかった「馬油」。
最近になって魅力を知りました。
馬って偉大。
馬刺しも美味しいし♪(笑)